幼稚園の年長の時不気味な葬儀?に出た記憶がある。
近所にA子という暴力的な子どもがいて、
気に入らないことがあると
爪で引っかかれたり大切な持ち物を壊されたり
散々迷惑かけられた。
そのA子がある時事故か何かで亡くなって、
A子宅へ葬儀みたいなのに呼ばれた。
その時の遺影が
明らかにA子とは別人の美少女。
A子母が泣きながら話すA子の経歴も、
〇〇検定に合格したとか
ピアノで〇〇の賞をとったとかもうめちゃくちゃ。
A子にはもともと虚言癖があって
そのせいで散々迷惑かけられたので、
仮に真実だとしても信じられなかった。
でも遺影はどう見ても別人で、
誰もそれを指摘しない。
その後すぐに我が家は引っ越しをすることになり、
A子のことは20年以上記憶から消えていた。
最近某タレントについて検索していたら、
出てきた子役時代の写真が
そのまんま記憶の中のA子の遺影とほぼ同じだった。
親に聞いたら、
A子なんて子は知らないし
気味悪い話をするなと言われた。
私が個人的にA子を嫌いだったのを差っ引いても、
名前も風貌も言動も悪い意味で特徴的な子だったから、
仮にA子が実在したのなら覚えていないのは変。
けれどもしA子が実在しなかったなら、
嫌われ者で事故死した不幸な子はいなかったことになるから、
その方がいいのかもしれない。
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コメント
コメント一覧 (8)
自分の娘にしては出来が悪くて認めたくない。だから他人の写真と嘘の経歴で自分と関係者に記憶の上書きをしようとした。
美少女の写真をちゃっかり使うあたりが厚かましい。
母親が未必の故意で?
そういえば父親はいないのか。
自分の写真を勝手に葬式に使われるなんて考えただけでも寒気がする。