俺のおじさんがタクシー運転手してた頃の話。
夜中に男2人組を乗せたらしい。
何故か一人は助手席に乗り込んできた。
行き先は住宅街。
10分程沈黙していた助手席の男が、
突然「運転手さん子供いる?」と聞いてきたらしい。
おじには2人子供がいて、
末の子供が重度の障害者で一生面倒を見なくてはならない。
そのためにもしっかり働いて蓄えをしておかないといけない、
というようなことを話した。
やがて目的地に着いたところで助手席の男が、
「ホントはなぁ運転手さん。
あんた殺して金を奪おうと思っていたんよ。
後ろに座った男に合図したら、後ろから心臓一突きする手筈でな。
けど運転手さん、俺のオヤジに面影が似てたから、ちょっとためらったわ。
それで子供のこと聞いてな、
もしいないって言ったら実行しよう思ったけど、
あんな話聞いたらやる気も失せたわ」
といって出ていった。
おじはその日の内に会社を辞めて、
今は警備員の仕事してます。
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コメント
コメント一覧 (5)
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あの人「残念、その子供はもうおらぬわ!。ポケモンで死刑廃止だ!」
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男2人「ヒャッハー!たこ焼きお好み焼き定食や!」
タクシー運転手殺すほどの重罪犯しても
奪える金額はたかが知れてると思うけどね。
「あいや待たれい。うぬのその息子は、もうおらぬわ。残念だったな」。
おじ「なんと!それはまことか。お主はまさか・・・植さんか」。
男2人「ヒャッハー、タコヤキパンやでぇ!」。
おじ「ヒャッハー、お好み焼き定食や!」。
4人「ヒャハハのハー!!!」。