私の母の実家には武士が着る甲冑がある。
第二次大戦で資料が焼失したので年代等は不明。
修復はしているがボロい。
この甲冑が母親実家の女を守ると言われている。
女だけで男は関係ない。
以下箇条書き↓
・祖母
戦時中女学校が空襲に遭い、被害者多数出るが無傷で助かる。
死者が出たバス事故に遭うが、軽い切り傷で済む。
DV気質だった弟が死ぬ。
・叔母
セクハラ上司が死ぬ。
パワハラ上司が死ぬ。
元から体が弱く難産で母子共に死にそうになったが、何事もなく退院(産まれたのは娘)。
・母(出戻り)
父と離婚後、893絡みの事件で父死ぬ。
ストーキング男死ぬ。
交通事故に何度も遭うが無傷。
・私(娘)
過去二回自殺を失敗。
傷害事件を起こすが、何故か相手が被害届を取り下げた。
超未熟児で産まれたが、障害もなく驚異的なスピードで退院した。
バイク事故を起こし愛車は廃車になったが、血だらけで歩いて帰ってきた。
いじめっこが死んだ。
私と母の話以外は本人に聞いた。
他にも、先祖が伝染病にかからなかったとか、
災害を免れたとか、細かく色々あると聞いた。
資料や文献が焼失したので口伝に過ぎないが、
先祖に毛利家に仕えた侍がいて合戦で大活躍したが、
愛する妻と娘を亡くして鬱で死んだらしい。
しかし近年、
蔵から石田三成関連の文献が発見されて学者先生が押し寄せたが、
住んでるのは東日本なので、
最早訳が解らなくなっているのが現状である。
以上、我が家の出生不明のフェミ侍の話でした。
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コメント
コメント一覧 (7)
それともX染色体が2本必要なのか
甲冑を徹底的に問い詰めたい
主さんは辛い人生を歩んでるのかな。
傷害事件も相手に非があるのではと推察する。
甲冑に力があるかは分からないけど、どうか強く生きてくれ。
自害や他害を気安く実行するような人物が
今より強くなったらなんかヤダ