小学二年生ぐらいの時は、
妖精のような存在の声をよく聞いてたな。
家族で自然公園に行った時、
他の家族の子供が遊具で遊んでて、
「あなたもあれで遊んだら」
と誰かに言われたので、
「あんなの面白くないから遊ばない」
と言ったら、
母親がびっくりした顔で
「なに?どうしたの?
いきなりそんな事言ったらびっくりするよ」
と言った。
母親は私に何も話しかけてないとのこと。
あと、家で叱られて外に出された時も、
(今なら虐待なのか?)
団地のジャングルジムやブランコで目に見えない友達と遊んでた。
なかなか帰ってこないので弟が呼びに来た。
台風の時に、
傘さしたら飛べるかもと思い、
二階のベランダから飛ぼうとしたら、
「大丈夫、飛べるよ!」
と声がしたので、
思い切って飛んだらちょっとだけ風に乗ってふわりと浮いた。
弟が親に告げ口してめちゃくちゃ怒られた。
今はもうそんな声は聞こえなくなってしまったけど、
たまに懐かしくなるよ。
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コメント
コメント一覧 (7)
蝶や蜜蜂の羽をはやしたティンカーベルみたいなキラキラふわふわしてる妖精をイメージしてる?
イギリスの妖精図鑑を見て頭冷やした方がいい。
そういや、トロルや👽️も妖精なんだよな。
妖怪の方が直訳的には正しいと思えてきた。
俺は妖精の声も聞こえないけど、小学校入ってから家を追い出されると深夜の公園とか行ってたけど普通じゃないのかね。
コティングリー妖精事件を思い出した。