お盆におきた不思議なこと。
実母が昨年末に他界した。
1歳7ヶ月の孫(私の息子)を本当に可愛がっていた。
お盆に実家へ帰り、お線香をあげたら
宇宙語を仏壇に向かって話していた息子。
その後、スーパーへ買い物へ。
普段はそこまで騒がない息子が
「リンゴリンゴ!」
と叫び、
あまりにうるさいので買ってあげた。
家に帰るとまっさきに仏壇へ持って行き、
「どうじょー。どうじょー」
って言っていた。
花を指差し、
「きれいー」
突然、私と旦那のほっぺに自分のほっぺをくっつけて
「仲良しー」
と言ってきた。
母はリンゴが大好きだった。
花も大好きだった。
死に際、私たち夫婦に
「仲良くね」
と言っていた。
お盆だから母は帰ってきていて、
息子に
「リンゴが食べたい」
「お花きれいでしょ?」
「お父さんとお母さんは仲良くしている?」
と話しかけたと思っている。
【意味怖】意味がわかると怖い話の最新記事
コメント
コメント一覧 (7)
幼児のおぼつかない日本語や
乳児の喃語(バブバプみたいなあれ)を
冗談めかして宇宙語と呼んだりする。