夏の話。
夏になるとどうも怖い話が聴きたくなる。
ウチの子達も怖い話が結構好きなので、
(私と同じでビビリのくせに)
毎晩のように寝る前には電気を消して布団に入り、
30分程度の怖い話のビデオなどを見ながら寝るのが日課になってた。
ある日、DVDを見終わり
「さぁ寝るか」
と思ったら、
なんとなく子供の様子がおかしい。
「どうしたの?」
と聞くと、子供たちが
「天井に何かいる」
と・・・
私も天井を見たが何も見えない。
さらに子供の方を見ると、
兄弟全く同時に右・左・右・左と
天井で素早く動く何かを必死で目で追っている。
二人の動きが全くズレもなく同時なので、
コレはやばいと思った。
後になって話を聞くと、
金や銀に光る小さい円が天井の端から端へと高速移動してたと・・・
それ以来、
寝る前にホラーを見るのはやめました。
アレは一体なんだったんだろう・・・
誰か同じような現象に遭遇した方いますか?
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コメント
コメント一覧 (2)
1987年頃の話、ちょうど夏休みでして、私は一人で怪奇特集「あなたの知らない世界」を見ていました。
(当時、私は中学2年生でした←どうでもいい情報)
その話の内容は忘れましたけど、それを見終わった後、居間から出て、自分の部屋に行こうとしたとき…
奥にあった階段のところで、どう考えても人間が顔を出すほどの隙間などない場所なのに、青白い顔を出しながら明らかに私のほうを見ている奴がいたんですよ……
(そいつはぼやけていて、表情は分かりませんでした)
人間、恐怖が極限に達すると、叫び声も出ないようで、私は即座に居間へ戻り、数秒ほど震えていました。
でも、そいつがもし生きている人間で、侵入者だったらマズイとも思ったので、意を決してもう一度、奴がいた場所へ向かっていきました。すると…
誰もいなかったし、階段を見回しても、人はおろか虫一匹さえも居ませんでした。形跡すらなかったです。
それに、考えてみれば、きちんと施錠もしていますし、ずっと何一つ物音なんてしなかったんですよね…
本当にあの時は、全身の血がひきましたよ……
ちなみに、当時暮らしていた家は、既に取り壊して久しいですし、別段何か因縁がある場所ではないのです。
その後、私たちの身に何か起きたというわけでもなく、今のところ何とか、辛うじて無事ではあります。
以上です。何せ私は文章力・語彙力がマイナス∞でして…
やはり長文・駄文になりました。ごめんなさいね……