オフ車で山奥に林道探索に行った時の話。

杉の木の生い茂った暗い林道を走っていたんだけど、
初めて走る道でだったし、
休日なのに誰ともすれ違うこともなかったので、
少し気味悪い感じがしていた。

でも、気味悪いのは
林道走ればよくあることだと思いながら、道に迷っていた。

支線から支線へとつないで走っていれば、
たまにあることだ。

水を補給しようとバイクを止めた時、
山を登っていく一本のダートが目に入った。

よし、ここ登ったら景色がきれいかなと登ることにした。

その道は山肌むき出しの開拓中という感じの所だったんだけど、
気にせず登っていったら、
行き止まりで道がなく、崖がそびえ立っていた。
(なぜこんな場所に道を作ったのだろうという感じ)

その脇には一台のブルドーザーが、
もう何年も動いてないという感じで停まったまま置いてあった。

行き止まりだし引き返すかと、
山を降りている時に違和感が・・・。

「!!!!!さっきのブルドーザーに青い顔した女の人が座ってたよな!!!」

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