失恋直後に河原を自転車で疾走していたら、
突然頭の中に掛け軸のような立派な巻き物の書が発表された。

『次はハジメ』(←縦書き)って書いてあった。

意味が分からなかったが、
しばらくして付き合った人の名前が『ハジメ』くんだった。

そのハジメくんと付き合って、
わけあって別れた後にまた河原を自転車で疾走していたら、
『次もハジメ』っていう書が張り出された。

しばらくして付き合ったのはやっぱりハジメくんだった。

それぞれ漢字は違う。

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