小学生の時に一度だけあったわ。

低学年くらいまでは、
親父の帰りが近くなると玄関辺りで待ってる事が習慣になっててね。

それで、いつも通り親父の帰りを玄関で待っていると
知らない男がドアの向こう側に立ってこっちに手を振ってた。

曇りガラスの面積が大きいドアだったから
服装とか身長は見えてた。

当然、チキンなワイは
その場から逃げ出してマッマに報告するも
相手にされんかったわ。

また玄関に戻るともういなかったし。

帰ってきた親父に報告すると
少しびっくりしてこう言われたわ。

「それはお前が小さい時に亡くなったジッジや。
いつも帰るときに玄関で手を振ってたんやで」

見た時期は
ちょうどお盆でワイらの顔を見たくなったのかもしれない。

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