ドッペルゲンガーの正体について
こんな話がある
誰でも真っ暗な中でも見えなくても、
自分の手足が今どこにあるかは把握出来るだろ。
ドッペルゲンガーに会ったと言った後に亡くなった人達を解剖すると、
脳に腫瘍が出来ているそうな。
自分の体の位置を把握する機能を司る部分に。
つまり、
まず脳の体の位置把握を司る部分に腫瘍が出来る、
そして自分の体の位置把握能力に障害が起きる、
それが原因で自分の実在する位置とは異なる場所に
『自分がいる』と感じる。
これが自分以外に自分が存在する
『自分のドッペルゲンガーと会った』体験の正体。
そして脳の機能に障害を及ぼす程に
大きくなった腫瘍が原因で死に至る。
これが
『自分のドッペルゲンガーに会ってしまうと死ぬ』
現象の正体。
これがどこまで検証された説なのかは知らん。
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コメント
コメント一覧 (10)
『自分の姿を見る』のとは、違うじゃろ。
そういう考え方もあるね。
他人のドッペルを見た場合はどうか。
脳腫瘍で目撃された場所に居た記憶が阻害されてるだけじゃね
ドッペル見て必ず死んでる訳でもないし脳腫瘍だけでなくそっくりさんな場合もあるし断定は出来ないが脳腫瘍の仮説は昔からあるので論文などがあるのかもしれないね
洒落怖に相応しくない話しになるが脳の勘違い?みたいなので無い物があるように見えたり有る物が見えなくなる状態があったりする。幽霊が見えたというのは脳がその指令を出してるからという話しがある。これは脳障害とかではなく通常の状態でもなる。