遠い昔の怖いお話。

昔々の大昔、
801(やおい:ボーイズラブ)書き(描き)は
ものすごーい迫害受けてた。

健全以外は認めないふじこふじこ!な人たちが
801側に攻撃する時のお定まりの手段が、
カミソリの刃を無記名のファンレターで送る、というもの。

仕込み方があって、
開封時に指が切れるようにしてあった。

中は白紙のこともあるけど、
入っていたら『制裁』とか『天誅』『呪い』とか書いてあった。

だから身に覚えがある人はみんな、
ものすごく気をつけてペーパーナイフで
おそるおそる手紙を開封してた。

知り合いがうっかり開けて
血まみれになってたのを今でも思い出す。

801でなくとも
妬まれたら来ていたみたいだね。

目の前でびりびりに破くも見たし、
びりびりが全頁赤インクびたしで、
ご丁寧にカミソリ付きで送られてきた話も聞いたっけ。

昔は奥付に住所載せるのが当たり前だったから出来たことだけど、
今で言うジャンル神と仲がよかった自分の家にも来てびっくりした。

当時買い専だったのに
どうやって住所知ったかは今でも謎。

そっちの内容は、

『買い専の分際でふじこ!
神と仲良しなんてありえないふじこ!』(現代訳)

まあ、それっきりだったしスルーしたけど、
よく考えたらやっぱり怖い話。

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