忙しい仕事で残業を沢山し、
深夜に車で帰路につく途中
高速の高架下に入り
そこを出ると両脇にガードレールがあったのですが
ガードレールの後ろは歩道が無く、
人の背丈以上の草木がビッシリ生い茂っている場所に
上下紺色の服を着た顔色が悪い女性が1人で立っていました
私は疲れで超低速で走っていたので
「よくこんな深夜に(2時)こんな変な場所にいられるよな~」
とチロチロ見てると
女性は白いシーツの様な大きい布を抱えていて
赤ちゃん?を抱っこしている感じで
自分の口元に赤ちゃんを寄せて、
こちらを見ながらブツブツ口を動かしていましたが
余った布が雑草の所まで(足元あたり)ダラリと垂れていて
何か奇妙な印象だったので顔をチラッと見ると
目を見開いた女性とバッチリ目が合いました
(また表情が怖い!)
ビビった私は慌ててアクセルを踏み
女性のいた場所を通りすぎた直後
「何?何?怖えー!」
と車のルームミラーで女性の方を見ると
女性はガードレールから前のめりになって
車のルームミラーの中の私を
口を大きく開けて私を凝視していました...
血の気が引きました
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コメント
コメント一覧 (11)
顔の悪い女。
おばちゃん今日は疲れてるので
これでバイバイ👋
真っ黒のお魚サン食べて楽になりたい😆
この疲れが抜けるまでに3日は掛かりそう😓
何でみんな口を全開にして威嚇するのか?
オチが欲しかったな
威嚇してるかどうかも分からないはず。
全ての作品にオチがあるわけではない。
投稿主の顔色が悪いから
幽霊が運転してるのかと思って
ビックリして凝視していた
あるいは
実際に、助手席に幽霊が乗っていたのかも…
過労には要注意ですね(°Д°)
時間帯考えると、欠伸じゃないかな?
めちゃくちゃビビった運転手の顔を見て、あの人なんであんなに怖がっていたんだ?と見ていただけだろうよ。