【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2015年02月



私の兄の話です(実話)

当時私の兄は両親と同居していて
仕事は3交代の仕事でした。

1番方(早朝~昼3時頃)
2番方(2時~11時頃)
3番方(9時~明け方5時頃)

といったローテーションで仕事をしてました。

社宅から仕事場まで歩いて数分のところでしたので、
兄は徒歩で通勤してました。

ある夜の2番方帰りのことです。

仕事場から自宅まで下り階段が続いていて、
自宅までたどりつくまでに数棟の社宅がありました。

下り階段を下っていて、
何か兄は見られているよな感覚に襲われたそうです。

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僕の住んでいる所は相当田舎で、
だからというわけではないのですが
各家に一つ程度怖い、または不思議な話があります。

「~さんとこの家の話はほんと怖いよねぇ」

「~ん家の話は聞いたことある?」

という風に、その辺の地域一帯で
それぞれの家の話を共有しているのです。

今回は我が家に伝わる不思議な話を
書き込みさせていただこうと思います。

僕がまだ小学校高学年くらいの頃、
祖母と母親がたまたま何かの用事で1日家を空け、
その日の晩御飯は祖父と父と3人で食べることになりました。

男3人で食事、なんてことは
これが多分初めてだったと記憶しています。

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昨日、昼間に駅で電車を待ってたんです。

普通に住宅地にある駅で、
田舎でも都会でもない街の駅です。

私は先頭車両に乗りたかったので、
ホームの端っこ辺りで電車を待っていました。

そうしてると何となくホームの下が気になるんです。

どうしても気になるので下を覗こうとした時、
私の腕を思いっきりホーム側に引っ張られました。

ふらふらっと後ろによろめいた瞬間、
通過する特急電車が目の前をかすめたんです。

何が起きたか理解できない私の腕を引っ張ったのは、
若い女の人でした。

「電車が来てるのにそんな事してたら危ないですよ!
警笛が凄かったのに気づかなかったんですか?」

って言われて初めて気がついたんですが、電車が来てた事も、
警笛を鳴らされてた事も全く気づかなかったんです。

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私が中学の頃に体験したマジ怖かった体験。

久々に思い出したので書いてみます。

中学の頃、夏に小中学生向けの喘息持ちの子だけが参加する
通称「喘息キャンプ」ってのに参加してたんだけど
そのキャンプ場ってのが大分の九重山にあって
結構曰く付きだったりするところだった。

キャンプ自体は1週間で、
そのうち1~2日はテントで寝る事になっていた。

で、そのテント設営地も8番テントの横の木は首吊りがあった~とか
×番テントの近所で変死体が出た~とか言う話があったり。

そう言う話を聞いてて、
「恐いねー…」なんて言いつつ
夜になって自炊場の水場に
班の子と二人で歯磨きしに行った。

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自分が住んでたアパートの大家から聞いた話。

俺が大学を卒業し、部屋を引き払って
地元に帰る時に大家のオッサンと酒を飲んだ。

昔、あのアパートを購入した際に一室、
妙な部屋があったらしい。

今もそこは無人の部屋(建前では荷物部屋)になっているが、
それは購入した時から開かずの部屋であって、
大家は理由を深くは考えなかった。

勿体無いので賃貸部屋にしたいが、
もしいわくつきなどといった部屋では困る。

別に過去に事件があったなどとは聞いていないが、
自身が泊まってみて確認する事にしたらしい。

部屋の中には、
ご立派な額縁に入った絵と子供用の学習デスクのみ。

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