その日は確実に来るという予感があった。
なぜなら2週間くらい前から毎日毎日ちょっかいを受けてた俺は、
寝る前から変な空気というか、
独特の重い雰囲気ってのを感じ取れるようになってたから。
気を紛らわす為に、適当にCDをかけてから床についた。
確か時間は1時くらいだったように思う。
「仕事のためにどうしても早く寝ないと・・・」
そう意識しても簡単に寝れるような雰囲気ではなかった。
どこをどう向いても視線を感じるのである。
以前にもこのようなことがあったが、
今回はそれを上回る気配。
どうやっても寝れそうになかった。
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