小学生の時。
特に霊感というものはないのだが、
霊なるものの存在を信じる子供だった。
なぜかはわからないが、
初めて訪れた場所では必ず立ちくらみのような
脳の奥を刺激されるような感覚を覚えたからだ。
(音に例えると・・・ッキィッみたいな)
自分の中では、
それはその場を守護する霊による洗礼だとおもっていた。
場所によっては弱く、
厳かな雰囲気の霊験あらたかな場所では
気を失いかけるほどの立ちくらみにあった。
強い眩みを感じた後、
その場所のことを聞くと
それらしき話をきかされたことが何度もあった。
続きを読む
