【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2015年06月



前回のお話:【洒落怖】降霊会

女子高に在籍時には、
色々な怪奇現象にみまわれたんですが、
その中でも私的に一番怖かった話を…

或る冬の日、
隣のクラスと合同で音楽の授業を、
授業を受けてました。

クラッシック音楽を聴き、
その後感想文を書くと云う退屈極まりない時間。

ふと横を見ると、
何席か離れたトコロに
見慣れないコが…

『隣のクラスのコも大体把握してた筈だったんだけどな~』

その時は、その位にしか思ってませんでした。

退屈な授業が終わり、
もう一度、その席を見ると、
そのコの姿は既に無く、
私はもの凄い見落としをしていた事に気付いたんです。

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女友達が出かけて家に帰ると
物がおいてある位置が変わっている時が
週に何度かあると相談してきた。

気持ち悪いので
留守の間家にいて欲しいって言われたんだ。

で、俺はその子の部屋で
ひとりで本を読んでたのね。

まだその子が帰って来ない時間に
いきなりドアがガチャガチャ鳴って開いた。

静かな部屋にいきなりだったんで
俺の心臓はものすごい音を立てた。
(この感じわかってくれるよね?)

玄関を見ると
50歳過ぎのおっさんがこっちを睨んでた。

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昔なんだけど、
俺は友達と地元の神社の祭りに行った。

そのころ俺は中学生で、
まぁ、無茶もやってしまうような
好奇心旺盛な少年だったわけだ。

それで、俺は友達を誘って、
神社の、さらに奥のほうの暗い道に行こうといった。

その暗い道っていうのは、
昔からよくないうわさが絶えないような、
いわば心霊スポットといわれるような場所だった。

もちろん友達もそのことを知っていて、

「いやだよ、おれは」

なんていっていた。

「ばっか、男なら行ってみなきゃいけないんだよ」

って俺は説得して、
嫌がる友達をむりに連れてその道に入った。

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10年程前の話を書きます。

その当時、僕は学生で厚木に住んでいました。

大学の友人4~5人と駅の近くで遊んで、
そのまま山の麓の僕の家へ来ることになりました。

時刻はだいたい夜中の1:00を回った頃でした。

僕の家へ向かう途中に
当時コ○ズという超大型のスーパーが有りました。

夜になると真っ暗で、
だだっ広いそのスーパーは
虫取りの青白いライトに照らされ気味悪かったんですが、
そのスーパーの手前辺りでひょんな事から怖い話になり、
友人の一人が幽霊はいないと言い出したんです。

そして、その友人が冗談で

「んなもん居るもんなら今出てきてみろよ!」

と言ったんです。

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結婚し、いままでの住居が手狭になったので、
私の祖父が持っていた家に引越し。

そこは都心に近くその割りに静かで
しかも家自体建築が凝っていて、私好み。

「しかし、こんないい物件よく見つかった・・・
っていうか提供してくれたよな」

という一抹の疑問はあったものの、
そこに引越しをすませたその日の夜。

2階で横になっていると、
どこからか不振な音が微かに聞こえる。

その音はガリガリ・・・とも
人が歩き回ってるようにも聞こえる不思議な音だったが、

「ネズミでもいるんだろう」

と明日ネズミホイホイを設置することを決意して、
それ以上は気にせず、その日は眠りについた

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