【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2018年04月



高校時代、
よく私の家に友達が泊まりに来ていた。

だいたい決まったメンツで、
その日は確か三人泊まりに来た。

近くに夕飯を食べに行って、
時間は覚えてないが
結構遅い時間に四人で帰宅。

台所に私がお茶とコップを取りに行った。

2リットルのペットボトルとコップをお盆に乗せて、
部屋に戻る。

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まだ、看護師が看護婦と呼ばれていた時代だ。

当時、俺は某医科大学の看護学部の学生だった。

短い夏休みが終わると同時くらいに、
国家試験前の最後の看護実習が始まる。

俺は付属の大学病院で国家試験の前に実習生として、
主任となる看護師さんとともに
担当の患者さんを受け持っていた。

そこで俺は整形外科棟である患者さんと出会った。

今まで診た患者さんは、
老人か中年の方々が多かったが、
今回は17歳の女の子であった。

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俺が小学生の時、
子供たちから「おかめおじさん」と呼ばれている人物がいた。

その人は、
毎日通学路の横断歩道に黄色い旗を持って立ち、
子供たちが安全に通学できるように注意する
緑のおばさんのような仕事をしていた。

そのおじさんの顔が、
ほっぺから下がふっくらしていて、
目が小さくて細く、いつも笑顔だったので、
うちの小学校の生徒達は、陰でおじさんの事を

「おかめおじさん、おかめおじさん」

と呼んでいたのだ。

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九州の某県での出来事。

あれはまだ自分が中学生だった頃。

家はごく普通の平屋の一軒家。

庭もついててそこそこ広くていい物件だった。

立地も中々で、
住みやすい場所だった。

んで、この家で体験した出来事。

その日母親と弟は
地域のソフトボールの試合か何かに行ってて
自分は家で留守番してた。

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俺が大学生、妹が高校生の頃

妹は霊感があるのかどうかわからないが
しばしば不思議体験をしていた

ただ持病としててんかんを患っていたので
俺自身が全く霊感がないことから、
内心彼女の脳が与える幻覚にすぎないと思っていた

そんな妹がある晩外で
叫び声のようなものが聞こえると言ってきた

霊感は全くないものの
オカルトネタは大好きだった俺はさっそく食いついて
どれどれと耳を澄ましてみた。

しかしさっぱり聞こえない

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