【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2018年06月



帰宅したら玄関に見知らぬ靴があった。

俺、ひとり暮らしだし、合鍵はない。

人を部屋に呼んだことすらないんだ。

やべ、空き巣か?
と思って心臓バクバクした。

俺のサンダルとダンロップが脱ぎ散らかしてある中で、
その靴だけ几帳面に揃えて置かれている。

女物のビジネスシューズ。

シューズキーパーが入っているのに気づいて
血の気が失せた。

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昔母ちゃんと車で出かけた時に

「今日はどこかで
運動会でもやってるのかねぇ」

て唐突に話しかけてきたんよ

俺は

(何いってんだ?)

て思いつつ適当に

「どうだろうね~」

なんて答えてたんだ

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高校生の時、
親元を離れ家賃2万の
風呂無しアパートを借りて住んでいた。

その部屋には
何故か黒いソファーが備え付けてあった。

6畳の部屋には似合わない
本皮のどっしりとした大きなソファーで、
大家のおじいさんが言うには
前の前の前くらいの住人が

「いらないので」

と置いていったとのこと。

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友達の先輩の話。

先日その先輩の友人のお通夜があった。

死んだいきさつはこうだ。

とある心霊スポットに肝試しに行った
男女数人のグループ。

結構な大きさの建物。

一通り見て回ってそろそろ帰ろうか、
と建物を出たが
1人の女の子がいない。
(A子とする)

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社会人になって1年ぐらい経ったころに
起きた心霊現象を語る。

俺は元々所謂“見える”人間だった。

高校・大学時代に
有り余った時間にかこつけて
心霊スポット巡りとか廃墟に突撃とか
頻繁に繰り返したりしていた。

それも社会人になり
東京の会社に就職する事が決まって、
きっぱりとそんな学生気分にケジメをつけて、
もっと他人と気軽に共有できる趣味でも持とうと思っていた。

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