【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2019年08月



まだ兄弟全員が小学生だった、
雪の日の出来事。

その日は、
私の生まれた地方では2年に1回あるかないかの大雪。
(大雪って言っても30cm位)

両親も雪のため配達が出来ないので仕事が休み。

雪だというのに珍しく
兄弟3人(姉、私、妹)が家に居ました。

午後の2時位だったと思う。

「犬の散歩に行くぞ」

と、父が私たちに声をかけてくれた。

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誰にも話せなかった、
少しだけ悲しい話。

お正月、
大雪で実家へ帰れなかったので、
少し日を開けて帰ったの。

いつもは私鉄で帰るんだけど、
その日はなぜかJRで帰ろうと思ったのね。

で、JRで実家のある街へ帰りました。

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学生時代、
私は八王子に一人暮らしをしていました。

ある時、
埼玉の久喜にある友人の家に遊びに行きました。

友人の家に着き、
インターフォンを押すと、

中から

「カギ開いてるから入ってこいよ」

と友人の声。

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たまーに記憶の空白が訪れる。

正確に言うと、

「気づいたら、いつの間にか数時間経過していた。
そして、ついさっきまで自分が何をしていたのかが判らない」

というヤツなんだけど。

まぁこの程度のことなんかよくある話だし、
仕事中とか車の運転中とかになったことはないので、
大して気に止めていなかった。

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3~4歳ぐらいの頃の話。

当時、私の家族は一階平屋の借家に住んでいた。

私はそこで毎晩嫌な夢を見ていた。

真っ暗で、
家の中をふわふわ漂う夢だ。

その家の家具一つひとつがリアルで、
今でも鮮明に思い出せる。

そして、そこにはおじいさんが居た。

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