【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2019年11月



10年前のクリスマスの夜。

バイトが終わって夜歩いていると、
前から冬なのに薄着な女の子が歩いてくる。

歩いてくるっていってもかなり酔っ払ったみたいで、
ふらーふらーっとあるいてたまにくるっと回ったり。

あークリスマスだから酔っ払ってるのかなと思って見ていると、
顔が見えるくらいの距離になった。

彼女はすごく幸せそうだし、
ものすごいかわいい。

同性からしてもかなりかわいい。

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従兄弟が西日本の無敵の田舎町に住んでた。

村は田んぼや畑ばかりの閑散としてた。

ある時、夜中にコンビニ行こうかって誘われついていったら、
チャリで1時間弱かかった。

それぐらいの田舎なわけ。

従兄弟とは仲が良かったから、
物心着いた頃から二、三年に一回ぐらいのペースで遊びに行ってた。

小さい時は家族総出だったけど、
高校生になる頃には普通に1人で行ったりしてた。

問題の夜は、俺が高2の時の冬だった。

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3年程前、
友達3人で東京から大阪まで車で向かっていました。

数時間の運転で疲れたのか、
サービスエリアで休憩をする事になりました。

時間は午前3時くらいだったと思うのですが、
特に眠いということもなく、
また、私は運転もしていないため、
大して疲れてもいませんでした。

どこのなんて言うサービスエリアか忘れちゃいましたが、
簡単な休憩スペース(?)でコーヒーを飲んで休憩していました。

時間も時間なので、
他に車は止まっていなかったです。

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小学校低学年の時の話です。

ある夏の日、
父と2人で海に釣りに出かけました。

釣りというのは投げてから食いつくまで時間が掛かります。

「時間かかるから泳いでこれば?」

恥ずかしながらも下着姿になり海に飛び込みました。

入ってすぐは浅瀬が続いているので、
楽しく遊んでいました。

しかし、もうちょっと奥へ行こうと足を踏み出した瞬間、
あるはずの足場がなく溺れてしまいました。

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神社でお札を貰うだけでなく、
特に田舎だとそれぞれの地域に伝わっているやり方があるだろうけど、
同じような風習があり、
私と似たような体験をした人が居るかもしれないので書き込んでみます。

地元(といっても同じ村でもやり方が違うところがあるから一部の地区内)では、
厄年(数え年で本厄)の人は節分の日の夕方、
家を出て一番最初の四つ辻にお餅を置いて、
振り返らずに家まで戻ってくる、という風習がある。

守らなくてはいけないきまりがいくつかあった。

・途中、三叉路等の分かれ道がある場合は、なるべく家から一本道になるような道を進む。
・振り返ると厄がついてくるから、お餅を置いた後は絶対に後ろを見てはいけない。
・お餅は誰か(別の家の人)に拾って貰わなければ厄は払えない。

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