【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2020年02月



小1だった頃、
モスクワ在住で日本語学校行ってた。

ある日、IQテストがあり当時相当なアホだった自分は、
そのテスト終わったら即帰っていいと言うので、
問題見ずにマークシート全問塗り潰して速攻で教室を出た。
(まあ結局、皆でバス乗って帰るので、
廊下で時間を潰さなければならなかったんだけど)

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もしかしたら自分の勘違いかも知れないんだが、
どうにも納得が出来ない話がある。

何故か小さいころの記憶とかが結構スッポリ抜けてて、
切っ掛けがあれば思い出すかなと思ってるんだけど思い出せない。

それでも印象に残っているものは細部まで覚えているという、
そんな偏った記憶がある。

高校生までの記憶が結構抜けてるのに気がついたのも最近。

だけどその記憶全てが、
両親とか年配の親戚とかに話すと、
そんなこと無かったとか、
記憶違いじゃないかとか言われて、
相手にして貰えない。

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私はかなりのおっちょこちょいです…

例えば、玄関の鍵の閉め忘れがしょっちゅう、
洗濯物を干した後に窓を閉め忘れた為に、
家族が寒い寒いって騒いでいたり、
肝心な時に1番大事なモノを家に置き忘れる…
などキリがありません…

何年間か前、
まだ子供達が小さかった頃に、
夫の出張が増えてしまい、
ほとんどわたし1人で家事、育児、パートをこなす日々。

疲れていました。

夫は心配で毎晩のように戸締り、
火の元の確認を電話でくれました。

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数年前、
いつも行ってるコンビニに
自分と同じ服を着た人が居た。

雑誌立ち読みしてるみたいで、
向こうも

「あれっ?」

って感じでこっち見てた。

んでまた雑誌読み始めた。

その服、基本店の人が手作りしてる特殊なやつで、
着てる人見たことなかったから
偶然にしてもなかなかびっくり。

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平成初期の頃、
俺はローカルな街に住む小学一年生。

親父は鮮魚店で働いており、
勤務先は個人経営というにはやや大きなスーパーで、
八百屋、肉屋といった数件のテナントと一緒に威勢のいい対面販売をしていた。

親父が考案した刺身盛り合わせ定額セットてのがバカ売れで、
その日仕入れた新鮮な魚を日替わりで色々組み合わせ、

松=\2,500
竹=\2,000
梅=\1,500

ぐらいのパックで売る。

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