数年前にどこかの林の中の小さい川みたいな所で、
知らない中年男女に手を貸すよう頼まれる夢を見た。
落し物を探してるのかと近づくと、
別の男性の遺体を流そうとしていて、
水量が少ないために遺体の半分くらいしか水に浸かっておらず、
段差に引っかかって流れそうにない。
男女は諦めたように去り、
私は目の前の光景と事態への恐怖と
その場に来たことへの後悔でパニクって、
そこにあった砂遊び用のバケツに水を汲んでは流し続けた。
パトカーのサイレンが聞こえてきて、
「そうだ!通報しなきゃ!」
と気づいたところで目覚めた。
ここからは現実話。
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