【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2021年02月



もう10年以上前のことである。

夜、自分の部屋で眠っていたところ、

「シュンシュン…シュンシュン…」

と、何か風を切る音が。

布団に寝たままそっと目をあけると、
自分の真上にかけてある洗濯ヒモが超高速回転しているではないか。

(アレー?なんでこんなことが…)
と思いつつ目でその先を辿って行くと、
壁際のタンスの上に20センチくらいの1人の『こびとさん』が!

しかも全裸で一心不乱にヒモをまわし続けているのだ。

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かなり前、
化粧屋・エステの店の店に働いていた。

事情があり、
店長の家に住み込みするはめになってしまった。

いつも店長は遅く出勤してきた。

「頭が痛い」
「体が重い」

と言う。

病院に行っても、
どこも悪くないと言われたらしい。

一応、
知っていた霊媒師をさりげなく勧めてみた。

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自分で体験した実話。

アメリカ在住。

ある夜、
寝ていたらなんか人の気配を感じて目を覚ました。

薄目を開けて見て見ると、
なんと男がベッドに寝ている私の上に馬乗りになってる!

一瞬、夜勤だった私の旦那が
早く帰宅してベッドにもぐりこんで来たのかと思ったけど、
窓から差し込む月明かりで
それが明らかに旦那とは違うシルエットだと確認…。

その瞬間、もう心臓ばくばく。

この男は強盗で、
私このまま殺されちゃうんだって思った。

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高校生の頃に霊感が一番ピークだった弟の話。

弟には小さい頃から霊感の強い友達がいる。
(仮にAとする)

その日、
学校帰りにAの家に遊びに行く途中の事。

なにぶん田舎なもので、
近くにコンビニすらない。

しかし、
家には飲み物もないということで、
自販機で買うことに。

その場所は、
Aの家まで100メートルもない一本道の途中である。

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私の大学生時代の話を
ひとつさせていただきたいと思います。

私はある地方の大学に通っていたのですが、
実家からは電車の便が悪く、
下宿をしていました。

しかし実家と大学の直線距離は意外と近く
(といっても100kmぐらい)。

当時の彼氏(高校時代の友人だった)は
車で毎週末私の家まで遊びに来ていました。

コトはM県とN県の県境で起こりました。

県境には「出る」と
大学の先輩たちの間でも有名な
○山トンネルがあります。

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