【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2021年05月



中学の同級生に、
左の瞳が赤い子がいた。

君島さんという結構可愛い子で、
入学してすぐに男子の間で評判になったけど、
変な噂もあった。

『赤い目は呪いの目で、気に入らない人を殺す』

というもので、
君島さんと同じ小学校から来た子たちが広めていて、
実際その子たちは君島さんに近づこうとしなかった。

小学校で君島さんの周りにいた人たちが、
何人か亡くなっているのが噂の元のようだった。

私自身はきっと嫉妬からくる嫌がらせなんだろうと、
さすが可愛い子は憎まれるものなんだなあと思っていたので、
君島さんとは普通に話していた。

クラスの大半の人はそんな感じで、
噂を真に受けたりはしていなかった。

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イトコの話。

うちの近くには
地域ではわりと有名な心霊スポットがいくつかあって、
その中に昔自殺者が出たっていうマンション(アパート?)がある。

過疎化が進んでるもので、
いまは誰も住んでなくて廃墟になってる(けどわりと綺麗)んだけど、
イトコが友達とそこに行ってきた。

その自殺者が出たっていう部屋は一階にあるらしいんだけど、
どの部屋かは分からないまま行ったらしい。

中に入ると、
並んでるドアのほとんどが鍵が掛かっているのか、開かない。

一ヶ所だけ鍵が掛かってない部屋があって、
一通り回った後ビクビクしながらそのドアを開けた…

が、特に何もない。

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数年前の話。

夜、風呂から出た瞬間に電話がかかってきた。

一瞬出ようか迷ったが、
体拭いてないし素っ裸だし、
風呂入ってる間に電話かかってきても大丈夫なように留守電にしてるんで、
まあいいやと思ってスルーすることにした。

いつもの

「ただいま留守にしております…」

って声の後に、
男の声で何かボソボソ言ってるのが聞こえてくるが、
低すぎて内容は聞き取れなかった。

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旦那の祖父が危篤の時の話。

連絡を受けて
私、旦那、2歳の息子とで病院に向かった。

もう親戚の人も来ていて、
明日の朝までがヤマらしい。

息子はまだ小さいので病室にずっといるわけにもいかず、
もう夜で他の患者もいないし、
1階のロビーで待機していた。

普段8時には寝る息子も普段と違う雰囲気が嬉しいのか、
9時を過ぎても眠そうな気配がない。

楽しそうにしていた。

9時をまわって、そろそろ夜も遅いし、
当番で義祖父に付き添うことにして、
今日はそろそろ帰ろうという話になってきた。

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あんまり信用ならん話なんですけど……

友人がどこからか仕入れてきた話。

結構霊感のある一人の男がいたらしい。

そいつがふと夜中に目を覚ますと、
天井に顔がびっしり埋まっていた。

まあそいつはもう慣れたもんで、
ひとつひとつ顔を見ていったそうだ。

ほとんどの顔は見覚えのない奴で、
にたにた笑ったり、無表情だったり、
喜怒哀楽のプラネタリウムって感じ。

ただ、明らかにこちらを意識してるのは確かだった。

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