【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2022年05月



私は妻と長男3歳と、
温泉宿に一泊旅行に行ったのでした。

夕食前に大浴場で一風呂浴びて、妻が出てくるのを
長男と宿屋のお土産コーナーで待っていた時の事です。

「家に火をつけるわよ・・・」

と言う声を聞いたのです。

ふと、私が声がしたあたりを見回すと、
男女が二人立っていました。

どうやら、
女の人が男の人に言ったセリフのようでした。

私が聞き耳を立てると案の定、
別れる別れないの痴話ゲンカをしていたのです。

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友人の話。

彼は霊感めいたものが強く、
彼の家にも霊っぽい奴が居座っているらしい。

ある時、風呂に入ろうと脱衣所で服を脱ぎ、
バスルームの扉をガラリと開けた。

風呂桶の蓋の上に、
たった今脱ぎ捨てた靴下がきちんと畳んで置いてあった。


同じ友人の話。

TVを見ていると、
時々チャンネルが勝手に切り替わる。

そのうち、その法則性に気が付いた。

切り替わった番組にはいつも深田恭子が出演していたのだ。


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大学の友人S子が体験した不思議な話です。

ある日、
S子が一人暮らしのアパートに帰ると、
部屋の中が荒らされていました。

S子は泥棒にはいられたと、
すぐに警察に通報しました。

やがて警察が来て、
事情聴取や現場検証が行われました。

しばらくすると、
警察の人が首をひねるようにS子に言いました。

「奇妙なことに、
指紋が全くついてないんですよね」

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自分の隣のアパートには自殺物件があります。

かくいう仏さんを第一に発見したのは俺と母なんですが、
ベランダから下の階に首吊りでした。

双眼鏡でしっかり見てしまったので間違いありませんし、
見てしまったのを後悔しています。

首がぐにゃりと曲がって
青紫色に変色した彼女(女性でした)は、
朝一番に視界に入った最悪なものでした。

まだ息があったらしく、
時折びくりびくりと痙攣してました。

その度にロープとベランダの柵が、
ぎしぎし音をたててるようで気味悪く、
速攻Kへ電話したのを覚えてます。

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私はそうでもないのですが、
母親は霊感の強い体質のようです。

しかしあの時、母親は帰宅してから、
とても尋常ではなかった記憶が強く残っております。

私が小学校高学年の頃(30年前)、
近所で葬式がありました。

近所という事で、
母親はお通夜から手伝いに行っておりました。

その葬儀とは、
母親が仲良くしていた近所の家であり、
5~6才の男の子が、
交通事故で病院へ搬送中亡くなっての事でした。

とてもお祖母ちゃん子で、
よく家へ幼児の頃から一緒に遊びに来ていました。

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