【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2022年05月



親父曰く、
うちの曾爺さん全盲だったのよ。

先天性じゃないよ。

でも、何処行くでも杖なしで歩いていったらしいし、
昔のパチンコもやってたらしい。

当時最新のヤマハのMate?まで所有。

ブイブイ乗り回していたらしいのだ。

親父も子供の頃に運転を習ったくらい。

言われて気付くような全盲だったらしいのよ。

なぜか全盲の割には、
探し物をすぐ見つける特技があったらしい。

近所の人にも頼まれることが多かったそうな。

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俺の親父の話を書きます。

親父はタクシーの運転手をしています。

夜中2時を過ぎたくらいだったそうです。

一人の男性(40代くらい)が
病院から乗ってきました。

行き先は違う近所の病院でした。

身なりはきちんとした黒の背広姿で、
おかしな様子もありませんでした。

車中、
男性はカバンからA4サイズの書類を取り出し、
一枚一枚を丁寧に見ていました。

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10年近く前、
わたしが学生だったときの話です。

ある日の夜中、
ゴミを出しに行こうと外に出たら、
ゴミ置き場で男性がゴミを漁っていたんです。

暗いし顔は確認できなかったのですが、
右腕が無いのだけははっきりとわかりました。

そのときはただ、

『障害者か変質者か、
とにかく変なヤツがいるよ~』

くらいにしか思っていませんでした。

でも気味悪かったので、
その日は結局ゴミを出さずに家に戻ったんです。

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『牛の首』という恐ろしい怪談がある。

この話は江戸時代にはすでに知られていたようで、
寛永年間に書かれた庶民の日記にすでにその名は出ている。

とはいえ、そこに記されているのは
『牛の首』という怪談の名前だけで、話の内容は、

『今日、牛の首という怪談を聞いたが、
あまりにも恐ろしい話なのでここには書けない』

として語られてはいないのだが。

このように文献に
はっきりとした形で残ることはなかった『牛の首』だが、
その物語は口授で今日まで語り継がれている。

だが、私はその話をここに記すつもりはない。

あまりに恐ろしい話なので思い出したくないのだ。

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中1の夏でした。

私の祖母の一番上の兄、
泰造さんが亡くなりました。

といっても、
私は泰造さんとは殆ど面識がなかったのですが、
夏休みということもあり、
両親と共にお葬式に出掛ける事になり、
私はそのとき、初めて泰造さんの屋敷を訪れたのでした。

そこは某県の山奥、
大自然に囲まれた、
まさしく田舎といった場所で、
屋敷と呼ぶにふさわしい、
古いながらもとても大きな家構えでした。

敷地内には鶏小屋があり、
たくさんの鶏が飼育されていました。

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