【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2022年12月



これはもう25年以上も前ですが、
実際に体験した話です…。

もともとある場所に起因する話なのですが、
当時私は高校2年から3年への春休み中で、
事はそのときに起こりました。

そのある場所と言うのは、
大阪経済・金融の中心地、北浜・天満橋界隈。

正確には、そこを流れる大川にかかる天満橋と、
堂島川、土佐堀川と中之島公園で2分される場所です。

3月のある日、友人の母親から1本の電話が。

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では私が体験した実話を投稿します。

これは紛れもない事実であります。

私の出身地は、
古くからの部落差別の残る地域でした。

当時わたしは小学生でした。

部落差別があるといっても、
それは大人の世界での話で、
幼い私には差別などわかりませんでした。

子供同士は、
どこの地区出身かなど関わりなく仲良くなりますし、
大人達は罪悪感があるのか、
子供達の前では部落の話を避けているふしがありましたので、
普段の生活で意識することはあまりありませんでした。

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突然だが、本で読んで以来、
アカマネという得体の知れない物の怪の話を集めている。

アカマネとは、読んで字のごとく『赤真似』。

これは全国津々浦々で目撃されているらしい。

で、このスレの情報量を頼って、
似たような話があったら聞きたい。

俺が覚えているアカマネの話は、
だいたい以下のような話。


ある人が引越しして間もない昼間、
チャイムが鳴った。

引っ越してきたばかりで知り合いもなく、
尋ねてくる人の心当たりもなかった。

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学生の頃の話。

当時俺は、
大学から離れた実家から通っていた。

当然のことながら、
大学近くで一人暮らしをしている友人の家に入り浸る。

部屋主もいいやつで、
部屋は汚かったけど、
とても居心地がよかった。

ただ、階下の住人が少しだけやっかいだったんだ。

深夜になると必ず独り言が聞こえる。

上の部屋にも聞こえるぐらいだから、
結構な音量だと思う。

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あれは母の実家から帰る途中の出来事。

母の実家はG県の田舎で、
夏はキャンプ、冬はスキーをする人が来るような山の中。

お盆の時期になり、
母が祖父の家に帰るらしいので、
3人で車に乗り出発。

久しぶりの事もあってか、
祖父は大変嬉しそうに私達を迎え入れた。

1泊して自分達の家に帰る日の夜、
祖父は月を見てこう言った。

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