【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2023年08月



俺が昔体験した話聞く?

俺の軽いスペック

24歳


児童養護施設で11歳までいた。

そんな施設児童の頃の話。

俺がまだ6〜7歳くらいの頃の話。


俺の施設では年に数回あるちびっこ遠足って言って
まぁ施設の皆で、でかい公園や動物園なんかに行く行事があって
そんな行事での話なんだけど

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2年くらい前かな。

秋葉でワイヤレスヘッドホン探してたら
ジャンク通りのキャンドゥ前で
いつもやってる露店で変な商品を見つけた。

パッケージを見ると
メーカー名が6桁くらいの数字で
たしか「223631」みたいな感じだったと思う。

商品名は「shell」だった。

これははっきり覚えてる。

カラーは水色だった。

apt-X HD対応でノイキャン付きなのに
6000円と安かったので試しに買ってみた。

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奈良にある、
そこそこ有名な古刹での話。

そこの住職は87歳で老衰で亡くなりましたが、
病院に行くわけでもなく、
死去する前日まで朝夕の勤行をしていたそうです。

で、夕べの読経が終わった後、
一番弟子の副住職を呼び、

「わしは明日逝くことになった。
これまでにすべての準備はしてきたから、
何も心配することはないのだが、
一つだけ、庫裏にある糠漬けを別の容器に移し替えておいてくれ。

説得したんだが、
どうしてもわしと一緒に逝くと言ってきかないんだ」

こう言ったそうです。

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伯母から聞いた話。

40年ほど昔、
伯母は大都会から農業率100%の田舎へ嫁いだ。

初めて肉眼で天の川を見た、
10キロ先の踏切の警報が聞こえる、
と新鮮だったそうだ。

ある日、自転車に乗って
20キロ離れた小売店へ行ったら日が暮れてしまい、
途中ですっかり真っ暗闇になったそうだ。

まさに文目もつかぬ闇。

自転車のライトなど闇に吸いとられたように役に立たず、
側溝と道路の間を足先で探りながら少しずつ歩いていたという。

しばらく行くと、どこからかすすり泣きが聞こえ、
伯母は竦み上がって一歩も動けなくなった。

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まだ写真がフィルムだった頃なので、
30年位前に聞いた話です。

話をしてくれたお坊さんの元に、

「ある写真を弔ってもらいたい」

という依頼が来たそうです。

依頼主は30代の見るからに健康そうな男性。

登山が趣味とのことだった。

そのお坊さんは、
先祖を敬う、弔う大切さは必要と思っていたが、
霊魂や霊感、ましてや幽霊などというものは
内心では信じていなかったそうです。

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