【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2023年09月



ルート営業やってんだけど、
そこで体験した話を書く。

俺の担当は山間部で、
国道沿いに集落やちょっとした店舗が点在するようなエリアだ。

取引先に顔を出しながらぐるっと回ると
1日の仕事が大体終わる。

距離は往復で60~70㎞位になるが、
毎日のことだから苦にはならない。

土地勘もバッチリ身についてるから、
時計や地図を見なくても現在地がどこで、
目的地までどれくらいかかるかはすべて把握している。

6月のある日、
小雨が降る中いつも通り営業車を走らせていた俺は、
突然の腹痛に襲われた。

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以前、僕が交番で一人で勤務していたときの話です。

昼ごろ、一人のお婆さんが道を聞きたいと尋ねてきました。

場所を聞いてすぐに地図を出し場所を聞くと、
立派な屋敷でした。

案内して屋敷に着くと、
おばあさんは

「ありがとうね」

と言って屋敷に入って行きました。

交番に帰ると上司が戻っていて

「お前どこに行ってたの?」

と聞いてきました。

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土砂降りの雨の日、
夜中になると部屋にびっちょびちょの人が入ってくんの。

枕元まで来て座るから
よく見ると死んだじいちゃんとか
遺影で見たひいばあちゃんとか誰か親戚とか、
あと全然知らん男の人とかなのよ。

こちとら気圧変動に激弱だから
具合も悪いし眠くて仕方ない。

しゃーねえなあって思いながら布団めくって

「おいで」

って言うと
みんな大人しくベッドに入るよ。

ずぶ濡れのまま。

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実体験。20年以上前の話。

私は、中学校の修学旅行で函館にいった。

ホテルはプールがついているところで、
ウォータースライダーとかがあるところ。

ホテルのそばにマーライオンがいたのが印象的だった。

夜景を見てテンションが最高潮に達していたバスの中で、
バスガイドさんがどういうタイミングか怖い話を始めた。

「皆さんは洞爺丸台風を知っていますか」

から始まったその怖い話の内容は、
まとめると以下のような内容だった。

皆さんの宿泊するホテルは海沿いの、
いわゆるオーシャンビューのホテルです。

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ネタじゃなくてガチの話。

初めて所謂幽霊に遭遇した。

思春期のバカ息子が始業式前日になって
宿題が半分しか終わってなかった事実を知り、
説教をしたあと早くやれ!と言って
しばらくして様子を見に行ったらスマホでゲームしてた。

そこで言い合いになって
軽く揉み合いになった。

私はブチギレてもう知らん!と外に飛び出して
田舎の夜の街を散歩してたんだけど、
畑の真ん中に立ってる人間が目に入った。

たぶん20メートルくらい先なんだけど、
髪が長くて白い服着てて、
うわまじか幽霊かよと思った。

暗いのになぜか風貌がよくわかったから。

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