【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2023年11月



ある時、海外出張から2週間ぶりに帰ってくると、
マンションのエントランスの連絡掲示に、
鍵を壊して侵入する窃盗があったって書いてあった。

しかも俺と同じフロアだったから、
ビビって急いでエレベーターで上がったら、
俺の隣の家がカギが2つに増えていて、
しかもゴッツイ鍵に変わってた。

それを見て、
コリャおれの部屋もやられたなと、
恐る恐る鍵入れると、
キーホールがガチャって抜けてきた!

あぁPCとか現金(たまたま前の出張精算が30マンくらい机に!)とか
ヤラレタととっさに思って、
ドアぶち開けて飛び込んだ。

・・・そしたらスゲェ異臭。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



代々、母から娘へと
三つの儀式が受け継がれていたある家系にまつわる話。

まずはその家系について説明します。

その家系では娘は母の『所有物』とされ、
娘を『材料』として扱うある儀式が行われていました。

母親は二人または三人の女子を産み、
その内の一人を『材料』に選びます。

(男子が生まれる可能性もあるはずですが、
その場合どうしていたのかはわかりません)

選んだ娘には二つの名前を付け、
一方は母親だけが知る本当の名として生涯隠し通されます。

万が一知られた時の事も考え、
本来その字が持つものとは全く違う読み方が当てられるため、
字が分かったとしても、読み方は絶対に母親しか知り得ません。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



相場の半額の家賃の部屋に住んだことがある。

過去の住人は3か月もたずに出て行ってた。いわくつき。

幽霊なら子供の頃から見慣れてて、
平気だと思ってた。

まず現れたのは、血まみれの兵隊さん。

ビジュアルはすごかったけど、
敬礼しながら立ってるだけだったので、
慣れたら平気だった。

でも本当の恐怖は、
1か月後くらいに現れた。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



もう20年以上前の話。

小さい頃、
近所によく遊んでくれるお兄ちゃんがいた。

10こくらい年上で、
私は「小野兄ちゃん」と呼んで慕っていた。

小野兄ちゃんは塗り絵や着せ替えなど、
女子の遊びにも付き合ってくれ、
当時の私は実の兄より慕っていた。

その日も小野兄ちゃんと遊んでいた。

神社で石を拾っていた。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。

どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、
私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。

私が生まれ育った町は、
静かでのどかな田舎町でした。

目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、
一つだけとても目を引くものがありました。

町の外れ、田んぼが延々と続く道にぽつんと建っている、
一軒の空き家です。

長らく誰も住んでいなかったようでかなりボロく、
古くさい田舎町の中でも一際古さを感じさせるような家でした。

それだけなら単なる古い空き家…で終わりなのですが、
目を引く理由がありました。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ