長くなるんですが、
未だに何だったか分からない謎な体験です。
小5位の時でした。
日曜の夕方、
通っていた小学校の校庭の砂場で弟と遊んでいました。
段々と辺りが暗くなって来て、
そろそろ帰ろうかなと思い始めた時、
ふと見上げると、すぐ側に見知らぬおじいちゃんが立って居たんです。
すごくくたびれた国民服?と言うのか…
カーキ色の服を着ていました。
足にはゲートルを巻いていて、帽子を被り、
腰のベルトの所に巾着の様なものをぶら下げていたのも覚えて居ます。
おじいちゃんはにこにこと笑っていましたが、
何故か白目ばかりで黒目が無い様な気がしました。
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