【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2025年12月



Kさんに聞いた話。

Kさんの父親は若い頃炭焼きを生業としていて、
山の斜面に築いた窯で良質の炭を焼いていた。

腕前は名人級だったが、
それでも年に数回は生焼けの炭ができてしまう。

どうやら窯の中の温度にムラが生じているようで、
生焼けの炭は火口から奥へと一直線に並んでいる。

そして、そんな時は決まって
麓の集落で死人が出ていた。

「どうもね…何かの通り道に窯を築いてしまったらしい」

父親は常々そう言って嘆いていたそうだ。
このエントリーをはてなブックマークに追加



この話を聞いたのは先月ほどだ。

友人と夏休みを利用して
山(と言っても低くお目当てはBBQとかだったが)に行こうと計画を立てていて、
まずはメンバー集めということで何人かに声をかけていた。

実際大学生で暇なやつが多く、
5-6人はすぐに集まった。

もう一人くらい呼ぼうかということで、
同じ学科で仲のいいAを誘うことにした。

俺「おーいAー お前夏休み暇だろ?」

A『バイトくらいしか予定は入ってないな。なんかあるのか?』

俺「寮の暇な連中集めて、山に旅行というかBBQしにいこう」

A『あーすまん、山ならおれはパスだわ』

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



ばあちゃんが経験した話。

昔、じいちゃんが少し若い頃、
山仕事が終わって軽トラでの帰り道。
まぁ今よりは若かったし早く家帰って酒飲みたかったらしくてさ、
結構無茶な運転してたらしいんだ。

それで猪を轢いちゃったんだよ。

もちろん車はボコボコ。

あんまり大きくない猪だったから、
猪はふっ飛んで気絶。

ぶつかった衝撃も何のその、
産まれてから生粋の山っ子のじいちゃんはすかさず鉈を出して
『ご想像にお任せします』したわけだ。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



山っていうか山間の村に祖父の家があるんだけど、
そこの田んぼで妙なものを見たことがある。

ちょうど季節は夏で、
村を唯一通る国道に逃げ水が出来るほど熱かった。

当時小学生だった俺は妹と遊んだあとに
田んぼ手前の畦道に座って、
駄菓子屋で買ったチューチューを食べてたんだ。

特にわけもなく目の前をぼーっと眺めてると、
目の前の田んぼから道を一本挟んだ向こう側の田んぼで
何かが動いてるのが見えた。

田んぼには水が貼ってて
勝手にそこに入ると叱られる。

だから農家のおっさんかと思った。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



自分はロードバイクで夜間のヒルクライムが趣味の人間。

はまった理由ってのがちょっとだけオカルト。

本業は超長距離走だが、
その一環としてやっていたヒルクライムにのめり込み、
暇さえあれば近くの山を登りに行ってた。

基本は昼だが、
仕事があったりすると夜に行くこともたまにあった。

その山は緩やかな坂が10km-15kmくらい永遠と続く山で、
練習にはちょうどいいくらいで、
目印になる休憩所などもあり、
地元ではヒルクライムのメッカだった。

出来事に合ったのは3ー4年前の夏。

とても暑かったが湿度は低く、
坂を攻めるにはいい夜だった。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ